守谷こどものこころとからだのクリニック

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(7.31.追記)新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による急性呼吸器疾患(COVID-19)への対応について

(7.31追記)

第2波の波が収まりません。むしろ、どんどんと大きな波となっているようです。

守谷市だけでなく、近隣市町村でも患者数が増加しつつある状況です。この状況を受けて、当院の診療体制を8月3日より以下の対応とさせていただきます。

 

・午前中の予防接種の時間を9:00〜9:30のみとします。現在ご予約いただいている方は、時間の変更をお願いします。こちらからお電話でも確認させていただきます。変更が難しい場合はお申し出ください。個別の対応を検討いたします。

・それに伴い、一般診察の開始時刻を9:30〜といたします。

院内の滞在時間を短くするために、予診票はご自宅で、熱も来院される30分前に計って記載してきてください。

・お子さんの受診は通常通りお受けいたしますが、ご家族が電車通勤をされている場合は受診の際にその旨をご申告ください。

・発熱を主訴に来院される場合、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。マスクがない場合、ハンカチなど何らかの方法で口を覆うようにしてください

成人の受診は、電車通勤をしていてかつ発熱のある患者さんの受診はお断りさせていただきます。

・受診の合間で、クリニックの窓を開けて換気をすることがあります。夏場のため暑くなりますがご容赦ください。

・必要に応じて、処置室奥の隔離室を利用いたします。窓がなく居心地が悪いですが、ご協力をお願いいたします。

当院では新型コロナウイルスの検査は実施できません。ご不安な場合は、まず竜ケ崎保健所 0297-62-2161(平日のみ9-17時)にお問い合わせください。

 

(7.24.追記)

東京都をはじめとして、第1派(ヨーロッパからの帰国者が中心)よりも速いスピードで陽性者数が増加しています。

今のところ、軽症者が中心ではありますが、じわりじわりと重症者も増えています。都内勤務の友人たちの話では、全く油断できる状況ではないとのことです。

茨城県でも連日陽性者数が確認されております。今のところ、大きなクラスターは発生していませんが、無警戒でよい状況ではありません。しかも、第1派と違い20代、30代の感染が多く確認されています。丁度、お父さん、お母さんの世代ということになり緊張して経緯を見守っています。

 

そのため、ひとまず7月いっぱいは下記の対応を行います。

 

・スタッフは全員、マスクのほかにゴーグル、フェイスシールドを着用します。見苦しくなりますがご容赦ください。

・受診の際は、最少人数としてください。やむを得ない事情を除き、受診されるお子様と付き添いの大人1名での受診にご協力ください。(もちろん、きょうだいを一人で留守番させられない、双子や兄弟受診で大人1名では手に余るなどの際はご家族で受診いただいて構いません)

・受診に際し、院内に入られる際には必ずマスクの着用をお願いします。マスクがない場合は、バンダナなどで口を覆ってください。(来る途中では外していただいても構いません)

 

申し訳ありませんがご協力お願いいたします。

 


(5.21.追記)

茨城県の緊急事態宣言が解除されました。

それに伴い、当院での新型コロナウイルス対応は、6月1日をもって一旦停止といたします。

緊急事態宣言は解除されましたが、報道にもある通り第2波、第3波の可能性は十分にあり得ます。その際には、その時の状況に応じた対応を適宜していきます。

・診療開始時間が9時からとなります。

・予防接種は、9時、10時、11時にご予約いただけます。

・感染についてご不安のある方は、お電話もしくは来院された際にお申し出ください。できる範囲とはなりますが、隔離室を利用するなど個別の対応を検討いたします。

(4.8.追記)

緊急事態宣言を受けて、以下の通り診療体制を変更します。

・午前中の予防接種の時間を9:00〜9:30のみとします。現在ご予約いただいている方は、時間の変更をお願いします。こちらからお電話でも確認させていただきます。

・それに伴い、一般診察の開始時刻を9:30〜といたします。

院内の滞在時間を短くするために、予診票はご自宅で、熱も来院される30分前に計って記載してきてください。

・予防接種の受付件数は変わりませんのでご安心ください。

 


(2020.4.4.追記)

先日、茨城県の大井川知事の会見で、感染拡大要注意市町村が発表され、平日夜間及び週末の外出自粛要請が出されました。

クリニックは通常通り診療を行っておりますが、その発表を受けて以下のことをお願いいたします。

・受診される際は、極力診察を受ける予定のお子様のみをお連れください。やむを得ない場合を除き、受診されないお子様はお連れにならないようご協力ください。

付き添いの大人の方も、最小限の人数としてください。

以上、2点をよろしくお願いいたします。


(2020.3.30.追記)

先週、JA取手総合医療センターによる記者会見がありました。

入院患者から新型コロナウイルス感染者が発生したということで、通常の外来、検査、救急外来業務を2週間停止するとのことです。

いよいよ、この地域にも新型コロナウイルス感染症の流行が始まったと感じます。

これを受け、当院での対応を更新いたします。

 

・お子さんの受診は通常通りお受けいたしますが、ご家族が電車通勤をされている場合は受診の際にその旨をご申告ください。

・発熱を主訴に来院される場合、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。マスクがない場合、ハンカチなど何らかの方法で口を覆うようにしてください

成人の受診は、電車通勤をしていてかつ発熱のある患者さんの受診はお断りさせていただきます。

・受診の合間で、クリニックの窓を開けて換気をすることがあります。

・予防接種は通常通りお受けいたしますが、動線がいつもと少し変わります。スタッフの誘導に従ってください。

・必要に応じて、処置室奥の隔離室を利用いたします。窓がなく居心地が悪いですが、ご協力をお願いいたします。

当院では新型コロナウイルスの検査は実施できません。ご不安な場合は、まず竜ケ崎保健所 0297-62-2161(平日のみ9-17時)にお問い合わせください。

 

恐らく、4月いっぱいの我々の行動次第で、諸外国のような感染爆発が起こるかどうかが決まるでしょう。

色々と言いたいことの多い政府ですが、新型コロナウイルスに対する対策は今のところ概ね正当です。是非、そこの部分は信用して、陽性・指示・指導に従うようにしてください。

経済的損失に対してとっとと現金給付をして欲しいところです。財源は国債で大丈夫。国債発行は悪ではないので。

 


新型コロナウイルス感染症への当院における対応です。

現在までに分かっているところでは、小児は感染しても重症化しにくいようです。

以下のブログ、サイトがよくまとまっていますので、正確な情報が欲しい方はリンク先をご参照ください。

 

https://note.com/drkid/n/n9add631a86c3

TOP COVID19医療翻訳チームからの発信(新型コロナウイルス感染症医療情報 海外論文翻訳他)このサイトについて

 

新型コロナウイルス感染症の症状ですが、特有の症状はなく、咳、鼻水、発熱などのいわゆる風邪の症状と同じです。既に、中国大陸との関わりのない方からウイルスが検出されるケースが多数報告されており、封じ込めを企図しての受診拒否は意味がないと判断いたしました。

そのため、当院では新型コロナウイルス感染症に対して特段いつもと違う対応は行いません。通常と同じように受診いただいて構いません

(無為無策ということではなく、クリニックとして通常の感染症対策を厳密に行うという意味です)

 

当院では、新型コロナウイルスの検査はできません。感染が心配で、検査ご希望の方はまず竜ケ崎保健所 0297-62-2161(平日のみ9-17時)へご連絡の上、しかるべき医療機関の受診をお願いいたします。

 

主に報道機関が盛んにパニックを煽り立てていますが、こと、小児に関しては極端に怯える必要はないというのが現在までにわかっている情報です。

実のところ、新型コロナウイルスであっても特殊な治療などはなく、通常の風邪の治療をするしかなく検査をすることは、患者さん本人にはあまり意味がないかもしれません。

ただし、高齢者、基礎疾患のある方へ感染すると重症化する可能性があります。強い咳、ひどい鼻汁、高い熱があるお子さんは、むやみと外出しないこと祖父母など高齢者と可能な限り直接会わないようにすること(LINEなどネット通話で顔を見せるのは良いでしょう)、など感染を広げない対応をお願いします。ただ、これも新型コロナウイルスに限らずどんな風邪症状にも共通する注意点です。

テレビ、インターネット、SNSのいずれも、正しい情報と正しくない情報、ひどいとデマも多く流れています。そういった情報に踊らされないよう、慎重に情報を選んでください。

不明点があれば、お電話での対応はむずかしいので直接来院されてご相談ください。

くれぐれも、「正しく怖がる」行動をお願いいたします。

 

 

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