ブログ
Blog
Blog
・2023年3月13日より、市中でのマスク着用は個人の意思を尊重する方針となりました。
しかし、医療機関を受診する際には、引き続きマスク着用が効果的な場面があるとされています。
それを受けて、当院では引き続き受診の際に必ずマスクを着用していただきます。
着用されない場合、院内に入ることができないため受診をお断りいたします。
もしも忘れてしまった場合、クリニックで1枚単位での販売も行いますので申し出てください。
・また、医療機関や福祉施設に勤務する従業員は引き続き業務中のマスク着用が推奨されているため、クリニック、保育園とも従業員は勤務中にマスク着用を継続いたしますのでご承知おきください。
・子どものマスク着用について、マスコミに出てくるコメンテーターが「子どもの発達への悪影響」を喧伝していますが、マスクを着用していることで発達に悪い影響が出るという証拠はありません。
マスクで予防できるのは、新型コロナウイルスだけではありません。溶連菌やアデノウイウルス、多くの上気道炎(咳や鼻水の風邪)、急性胃腸炎(下痢や嘔吐の風邪)を予防できます。個人的には、基本的にマスク着用を続けるべきだと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d76577b417df77bf8d9222d032819ef7bd2845c
(上記記事より引用)
【症状がある場合など】 症状がある人、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性者、同居する家族に陽性者がいる場合は、周囲に感染を広げないために、外出を控える。通院などでやむを得えず外出する時には人混みは避け、マスクの着用を推奨。
【医療機関や高齢者施設などの対応】 高齢者など重症化リスクの高い人が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者は、勤務中のマスクの着用を推奨。 ※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではあるが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容される。